ひげがうっかり長く伸びてしまった。なぜか1本だけ長いひげがある。そんな事も決して少なくはありません。
しかし、そうしたひげを剃るのに電気シェーバーを使うと、そのひげが刃にからんで痛い思いをするハメになってしまいます。また、T字カミソリをどれだけ匠に使っても、なかなか上手く剃れるものではありません。
最近の髭剃りは肌を保護するためのワイヤーがついているものが殆どなので、そのワイヤーに長いひげが絡んでしまった時の痛いこと痛いこと。筆舌に尽くしがたいものがあります。
そのようなひげを剃るためには、普通の髭剃りではどうにもなりません。そこでトリマー(バリカン)を使って一気に刈り取ってしまいましょうっ! と言いたいところですが、一般の家庭にはそうそうトリマーなんて置いていませんね。そんな場合ははさみをつかいましょう。
痛みを和らげるコツ
はさみで長いひげの先を切ってしまい、その後をひげで剃ってしまえば、痛い思いをする事無く処理することができます。
とはいえ、ひげは顔に生えているものです。位置によってははさみを上手く当てることが難しい場合もあります。その場合は、厚みのあまりないコーム(クシ)をつかって、はさみと肌の間に空間を作るようにすると良いでしょう。
はさみとコームは、ドラッグストアや100円ショップで手に入りますので、それを使うと良いでしょう。
パートナーの化粧箱から拝借するのも1つの手ですが、見つかるとこっぴどく怒られるでしょうから、やはり自分用のものを購入しておきましょう。くれぐれも自分の顔を切ってしまわないように気をつけて処理しましょう。
Last Updated on 2012年12月7日 by admin
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