もう1ヶ月以上前のことですが、中学時代の同窓会に参加したときのことです。
この年になると中学時代の友達ともめっきり会わなくなり、久々に見るメンツばかり。彼らの顔を見ながらシミジミ思いました。
「顔が老けたヤツ多いな〜」
え?あの頃の思い出を懐かしむ?人の顔見れば、反射的に肌の状態を確認してしまう僕は、そんなこと思いもしませんでした(笑)
それにしても多かったですね、ホント。
今、27歳なんですが、なんだか4分の1ぐらいが30代半ばの見た目年齢でした。顔にシミが目立っていたり、青髭が目立っていたりなどなど人さまざまでしたが、意外と多かったのが「ほうれい線」が目立っている男。
半分くらいはこれが原因で、大きく見た目年齢を上げていましたね。
で、ほうれい線の目立っていた同級生の特徴を密かに考えていたワケです。同窓会なんて、ほぼそっちのけで(笑)その結果、彼らに共通するモノが1つあることが分かりました。それは全員が野外の部活動、野球部やサッカー部や陸上部に所属していたという点。
この点に気付いた瞬間、コナンなみにピーンときたワケです。
「あ〜、みんなコラーゲン相当ダメージ受けてんだな」と。
真皮層のダメージの蓄積がほうれい線を招く
ご存知のとおり、肌のハリや弾力というものは肌の真皮層という部分により保たれています。この部分の成分はコラーゲンを中心としていて、コラーゲンがダメージを受けていたり生成する力が弱ければ、肌がたるみがちになる・シワが目立ちやすくなるといったトラブルにつながっていきます。
このコラーゲンが傷ついたり破壊されてしまう原因は数多くあるのですが、中でも紫外線によるダメージは非常に大きくなります。ですので、中学生時代から長時間紫外線にあたり続ける屋外での部活動をしていた彼らは、コラーゲンが傷つき、20代にもかかわらずほうれい線ができてしまっているという結論にいたったワケです。
いや〜、いいデータが取れましたわ。婚活しに来てるのかと思ってしまうほど血眼になって男を漁る女子を適当にあしらいつつ、こんなことをずっと考えていた同窓会でした(笑)なかなか良い収穫があったとは思います、個人的には。
それにしても怖いですね、紫外線。管理人も中学時代は野球をアホみたいにやっておりましたので、今後ますます気をつけていかないと。若い頃はめちゃくちゃなスキンケアでしたし、夏になれば好んで海で肌を焼いておりましたので、ちょいと心配しております。実際、シミは薄っすらとですができてしまっていますからね。。。
若いころ日に浴びまくった方、今でもよく肌を焼いてる方は注意が必要ですね。もう既にほうれい線が目立ちはじめてしまっている場合は、なるべく早く対策していきましょう。早ければ早いほどいいです。
コメント